【C#】 ApplicationSettingsBaseを使ううえでの注意点
ApplicationSettingsBaseを用いて、プロパティの値を設定する場合
以下のように属性を使って、初期値を設定すること。
でないと、オブジェクトのインスタンスが生成されず、例外が発生する。
[DefaultSettingValue("0")]
一度、user.configに値が記録されると、オブジェクトがuser.configから読みだされるため上記の初期値が無くても例外は発生しなくなる。
そのため、上記の設定を怠ると、仮にuser.configを直接編集する等して自分の開発環境で動いたとしても
他の環境に持ち出した際に、実行時エラーを引き起こし混乱の元となるので要注意。